アヴニールブログ
ストレッチの重要性を知って筋トレの効果を最大限に発揮しよう！
誰もがどうせやるなら筋トレの効果を最大限に発揮したいとそう思うのではないでしょうか。今回は筋トレを行っていくうえで「ストレッチは本当に必要なのか」またどういった「タイミング」「メニュー」を行えば良いのか。そんな疑問や悩みについて詳しく解説していきます。
これだけは知っておくべきストレッチを行うメリット
ストレッチを行うことによって柔軟性が高まり、また関節の可動域が広がります。しっかりと筋肉がほぐすことで、血流がよくなり、筋肉痛の軽減、むくみの緩和に繋がります。体をゆっくりと温めるようにストレッチを行うことで、ケガのリスクを低減させるというメリットもあります。
筋トレ前の取り入れるべきストレッチ
ストレッチは大きく分けて2種類あります。
それが「動的ストレッチ」「静的ストレッチ」になります。
筋トレ前に取り入れると良いのは動的ストレッチです。
動的ストレッチで体を慣らしてから筋トレに取り組むことをおすすめします。
イメージとしてはラジオ体操を行うような感じで、徐々に体を慣らしていきましょう。
筋トレ自体がストレッチも兼ねているので、まず始めに軽い重量や負荷が少ない筋トレから始めることで体を温め、ストレッチの役割を十分に果たしてくれます。
筋トレ後はどういったストレッチを行うべきなのか
筋トレ後にストレッチを行うことで、筋肉の緊張をほぐし、疲労を軽減し筋肉をリラックスさせてくれます。翌日の筋肉痛を防ぎたい方や疲れを少しでも残したくないという方は筋トレ後に静的ストレッチをすることをおすすめします。
20〜30秒程度でしっかり呼吸を吐きながら行うと良いですが、ハードな筋トレを行ったあと、痛みを感じてしまうくらいのストレッチはケガや炎症に繋がることがあるため、やりすぎには注意して行いましょう。
まとめ
今回は筋トレの効果を最大限に発揮するためにストレッチの重要性をお話しさせていただきましたがいかがだったでしょうか。まずストレッチには「動的ストレッチ」「静的ストレッチ」の2種類があるということ。この2種類のストレッチ方法を上手く使い分けていくことで筋トレの効果を効率よく高めていくことができるでしょう。鍛えた筋肉にしっかり静的ストレッチを取り入れて、理想的な体、ケガをしない丈夫な体を目指していきましょう。